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歴史的大敗から立ち上がり、国民の信頼を取り戻す

2012年12月26日

 この度の衆議院選挙では、民主党は、改選前の230議席から57議席と大敗を喫しました。あの05年の郵政選挙の大敗の時でも113議席ですから、如何に今回の選挙が厳しいものだったかが分かります。
3年前の総選挙で初当選を果たした同期143名のうち民主党で議席を守ったのは、たったの5名しかいません。うち2名は小選挙区、私を含め3名が比例です。私自身は、今回、多くの皆さまの温かくかつ力強いご支援をいただきながら、私の力不足で小選挙区での勝利を収めることができず、たいへん申し訳なく思っております。もう一度、初心にかえり、どんな逆風の選挙でも愛知13区の代表は大西健介と選んでいただけるよう精進してまいる決意です。
 一方、残していただいた以上、今回の選挙で議席を失った同志の分まで。党再生の先頭に立って働いてまいりたいと思います。この3年、民主党は国民の期待を裏切り、厳しい審判を受けましたが、この国の政治には、世襲政治・派閥政治・金権政治を否定し、生活者・勤労者の視点に立った自民党に対抗しうる政権政党が必要だと確信しています。
 結果は、自民党圧勝ですが、国民は必ずしも自民党を支持した訳ではありません。自民党の比例区の得票数は、1660万票で前回09年から220万票減少しました。05年の小泉郵政選挙と比べると 自民党は1000万票近く得票数を減らしています。
 また、投票率は59.32%と戦後最も低くなりました。今回の選挙では、最後まで決めていないという人や誰に投票していいか分からないという人が多くいました。
 党再生に向けて、早急な新体制の発足が求められている中、特別国会の召集前日のクリスマスには、野田代表の辞任にともなう代表選選挙が行われました。海江田氏以外に火中の栗を拾おうという者が現れない中、中堅若手から誰かが手を挙げて選挙にしなければ、この党の再生なんてありえないという強い危機感から、私は代表選の3日前の夜から馬淵擁立に動き、選対事務局長として代表選挙を戦いました。負けましたが、民主党復活3ヶ年計画を具体的に提示し、解党的出直しに向けた覚悟と決意を党内外に示すことはできたと思います。
海江田新体制の下、馬淵は細野幹事長を支える幹事長代理となりました。今度こそ、党一丸となって再スタートをきってまいります。
 そして、選挙戦を通して訴えてきたとおり、私、大西健介は、次の日本を支えるチカラ、子どもたちのために、モノづくりのために、二期目も全力で働いてまいります。
野党となりましたが、初当選の時は308分の1だった党内での発言の重みは57分の1に増しました。本会議や委員会での質問の機会も与党の時よりむしろ増えると思われます。議員立法にも挑戦してみたいと考えています。
 来年、平成25年の干支は巳年です。ヘビは、どうもいいイメージがしませんが、蛇は弁財天使者と伝えられ富をもたらすと言われています。アベノミクスへの期待から、円安・株高で年の瀬を迎えました。平成25年こそ景気回復、庶民の財布も潤う年となることを期待したいと思います。竜頭蛇尾ということのないようにと願っています。。
 また、ヘビのような執念という言葉もあります。私自身は、党を再生し、国民の信頼を取り戻すために執念を燃やす一年としたいと思います。
 来年が日本にとって明るい年となりますように、みなさまにとってすばらしい年となりますようにお祈り申しあげます。

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